ふと、H264動画データがWindowsMediaPlayer（以下WMP）で再生出来ないことに気が付きました。ありゃ、冷静に考えたらこれは不便じゃないか？そもそもHDビューカムで撮影した動画データが再生できないんだった。それでビューカムの付属ソフトで再生してたんですが、これも見るだけなら使い慣れたインターフェイスで使いたいよなと、なんだかんだで使い慣れてるからWMPは操作が楽だしなぁと、こう思い至りました。
と言う事で設定。
ご存知の方はご存知のffdshow（http://sourceforge.net/projects/ffdshow-tryout/）は既にインストールされているので、MP4のスプリッタを追加しました。
http://www.free-codecs.com/MP4_Splitter_download.htm
ついでにFLVも再生できるように、FLVのスプリッタも導入。
http://www.rarewares.org/others.php#flash-video-dec
ちなみにスプリッタを入れる場合はダウンロードしたスプリッタのAXファイルをWINDOWSフォルダのsystem32フォルダにコピーしてからコマンドプロンプト（管理者として実行でね）から「regsvr32」コマンドでインストールしてやる必要があります。
まぁ、詳細はちょっとググれば説明サイトがたくさんありますので(^_^;
と言う事で、この２つを実装して無事WMPでMP4もFLVも再生できるようになりました。うむ、やっぱり便利だな（笑）
と、思ったらビューカムの映像は再生できないぞ？って、拡張子が「m2ts」だ。こいつはまた別に対応が必要らしい。しかもどうも簡単には行かない雰囲気・・・と言う事で、こちらの対応は後日にしよう。でもなんらかの手段はあるようだ。うむ。やはりUIは統一したいもんねぇ、うむぅ。
