代理闘争に明け暮れ!3

こちら、至極フツーの 航空ファン・サラリーマンの駄文日記帳で御座います。m(_ _)m

[]シルクな日々

やっと特殊任務が終了。
しかしあの陸路の格差はどうにかならないものか。

やっとのんびりできる事もあって布団を買い換える事にする。
敷布団は既に変えていたのだが、どうしても掛け布団に気に入ったものが無かったので保留していたのである。

羽毛布団は確かにいいのだが、個人的には軽すぎるし、厚みがあるのがどうも気に食わない。

と言って、綿の布団は重すぎる。というか飽きた(爆)

いや重くても良いのだが、長期間使用するものであるし、年も取って経済力も相応になったと言う事で、安眠のためにコストをかけるのも良いだろうと判断し、少々贅沢な選択がしたいという所だったりするわけで。

そこで偶然見つけたのがシルクの布団。
綿の換わりに蚕から引き出した絹のワタで掛け布団を作ったという逸品らしい。
これがまぁ量が少ないんだろうが薄くて軽い。
しかも綿に比べて微妙に柔らかくて実に心地良い。

というわけで一念発起してコレを購入。
ちなみに布団カバーは今使ってるのが気に入っているので中身だけ購入。
というかセットのシルクカバー高過ぎ。布団本体より高いというのはちょっと。
いや確かに肌触りは凄く良かった。それはもうとてつもなく良かった。はやりシルクは凄いと思った。

<font color=red size=5>でも布団カバーに10万円は出せないって。</font>

とまあそんなわけで、掛け布団も更新。ちなみにセール中だったので中身だけなら3万円という所でありました。
もちろんこれほど高額の布団を購入したのは生まれて初めてなのですが、微妙に隣で売っていた羽毛布団セット10万円という値段を見ると、寝具を贅沢にとか考えつつも微妙に安い買物をしたような気がしないでもない。

でもいいやぁ、羽毛布団ユーザーは多かろうが、シルク布団ユーザーは少ないと思われ。
レアリティーで勝利という事にしておきたいと思います。

あ、もちろん寝心地は格段に良好に成りました。
やはり安眠は重要です。

ヒューマンインターフェイスは重要です。

ああ、次は良い椅子が欲しくなってきました。
休日自宅にいる時は一日椅子に座っているのですが、使用頻度の高いモノでもありますし、少し良いものが欲しいかも知れません。

問題は部屋に良い椅子を置けるスペースがあるかどうか・・・

結論:非常に困難(泣