代理闘争に明け暮れ!3

こちら、至極フツーの 航空ファン・サラリーマンの駄文日記帳で御座います。m(_ _)m

買い物にでるかと

ということで、観光です。前回は携帯屋しか行かなかったので、今回は名所を回ってみることにしました。
という名目でとりあえず地元在住の友人の友人の方と飲茶。現地のいろいろなルールとか作法を教えてもらう。やはりネイティブな人に現地で教えてもらうと上達が早いような気がする。なるほど、ルールというかシステムさえわかればそこそこに何とかなるものだ。実に有意義でありました。英語もこんな風に現地で勉強すると飲み込み早いんだろうなぁ・・・必要に迫られるし。
その後例によってトラムで港へ。そして定番のスターフェリーに乗る。前回は普通のフェリーでしたのでこの名物フェリーは初めてでした。ちなみにセーラーだけあって職員はセーラー服着てました。わりとかっこよく見えてちょっといいなぁと思いつつ、国内で着たら変態扱いなんだろうなぁとも思いつつ<違
対岸の港からは最新型のバスでモンコックへ。バス停ではバスマニアな人が写真を撮ってたりオフィシャルの模型を物色していたりしてオタは世界中に居るんだなぁと実感でありました。
で、あとはモンコックとシャムスイポで携帯屋めぐり(爆)
私は既に携帯を持っているので同行者(ウチ一名は海外初体験)に「いいよー」と奨めるも前回の私と全く同じような反応だったのでこれは帰りがけに買うかなぁという印象でした。実際いいんですよ、向こうの携帯電話機。いろいろ変で。
その後ペニンシュラへ出向いてキャセイパシフィックのオフィスに寄ってみた。場所がイマイチわからなかったので受付で聞いてみたら「裏側、1時ちょうど」という回答を得る。要は隣の裏のビルらしいということで回ってみると、隣のビルの名前は当初聞いた名前じゃない。で、実は受付のある表と反対側にオフィス用の入口がある事が判明。そこの受付の人に聞いてみたら「閉店しているよ」という回答でありました。かくしてキャセイグッヅの購入は失敗。また次回。
港が近いということでそのまま徒歩で再びフェリーに乗る。
中環に戻ってトラムでなんとなくホテルと逆方向へ。友人が前回行った超庶民的な麺屋に行きたそうだった事もあって行ってみるも、日曜日だったので閉まってました。ああ、昔の日本のようだ。そんな感じで。
で、私は私で懸案だった中くらいのサイズのカバンを買う。機内持ち込みが可能と思われるサイズでかつキャリー付。日本で買えばどう考えても1万円は下らない・・・かなぁと思われるような気がするような感じでしたが、現地価格的には少々高めな気はしたものの、なんだか気に入ってしまったので端数を割引してもらって日本円で5千円くらいで購入。まぁ自分が納得しているので良しとする。
その後、ホテルのある北角へ移動して街道沿いにあった吉野家で牛丼を食う。
ちなみに香港ではU字型のテーブルで殺伐とした食事ではなく、マクドナルド形式になっていてちょっとしたファミレス感覚でありました。
しかしアレだ、吉野家の牛丼。これ、コレだよ・・・・・(゜д゜)ウマー
やっぱり豚とは違いました。
その後、一度宿に戻って荷物を置いてから名所であるビクトリアピークへ。今度は地下鉄を利用。トラムに比べてえらい早い。値段は3倍近いですが。
そしてピークトラムに乗車。要はケーブルカー。それもえらい角度で登坂する。うーん。座ってみているとビルが倒れて来るように見えるというのはなるほどでした。
頂上は地上に比べてだいぶ涼しかったです。
でもって現地人のD70ユーザーが居てえらく得意げだったのでこっそり隣に並んでこちらもD70で100万ドルの夜景を撮影でした。(謎)
帰りはタクシーで割り勘で。とりあえず香港の主な公共交通機関は全て乗ったかなという感じでありました。
最後に甘味を食べるぞということで、私は冷やしゴマアーモンドスープを、そのほかの面々は無難にマンゴータピオカを食べ、再びコンビニで現地の人に教えてもらった現地でメジャーなビールを買って呑んでみたりします。暑いのでさっぱりしたビールが普通だそうでした。ちなみに中国と違ってビールはちゃんと冷えてました。
あとはお決まりの雑談大会になって程々に解散。明日は午前便で帰国なので朝が早いです。うぐぅ