代理闘争に明け暮れ!3

こちら、至極フツーの 航空ファン・サラリーマンの駄文日記帳で御座います。m(_ _)m

その過去の記録は

どうも寝付けないので夜更かし中。だって今日は休暇だから・・・(マテ
さて。実はですな。
俺、ボーイング737−800に乗ったことあったよ!


写真データの整理をしていて、ふと懐かしいフォルダを発見。
私が始めて海外に出た時の写真データだ。
中国。上海から武漢、宜昌、三峡と巡って来た。植林ボランティアだった。
で、当時の私のカメラは初代EXSILIM。まぁ画質は推して知るべしなのだが、それでもそれなりにスナップカメラとしては十分に機能していたなという印象。今なら携帯電話の付属カメラで同等の写真が撮れると思うが、当時、あの良好な携行性、堅牢性、そしてパンフォーカスなのでピンボケが無いというスペックはスナップ機として最高だったと思う。
で。
懐かしいナァとしばし見入っていたら、中国の国内線で搭乗した機体がボーイング737−800だったのでありました。いやぁ、写真って撮っとくもんだなぁ・・・
って、いや、当時は飛行機ファンになる前。というか、この旅が飛行機ファンになるキッカケだったのでありまして。
ああ、しかし、こんな事ならもっと中国の飛行場で写真撮りまくって来れば良かったヨ。トホホ。
で。
チョット前にmixiで久々に連絡がつくようになった、学生時代に学生新聞を一緒に作っていた友人(私に写真技術を教授してくれたのが彼だ!)の日記に「気に入った写真を額装している」という記事があった。
平成7年。カシオが民生用デジタルカメラとしてQV10を発売。これを購入して写真をデジタルに移行してから既に10年。撮り溜めたデータはデータとしてCRT上でのみ閲覧していた私だが、確かに特別に気に入った写真(年に数枚くらいは「これだ!」というモノが撮れたりするのだ)を写真画質で印刷して額に入れて飾ったら、確かに良さそうだ。という事に気が付かされました。
先日のコミケでカレンダーを作成した時に写真画質用紙に印刷すると本当に写真と変わらない状態に成る事も体感したので、早速写真画質用紙を買い足し、あわせて額縁も買って来た。で、2005年撮影で個人的に一番お気に入りの写真を印刷して額に入れて飾ってみた。

うーん、イイね!
これはイイ。なんと言うか売れそうだ(爆)
最近山で写真を撮るようになった親父様にも教えてあげようと、そう思いました。
ちなみに写真画質用紙はケチらずに良いものを買った方が良いです。どうせ数は飾れないので本当に少数精鋭で最高の一枚を印刷するようにすれば、コストもさほどかからない。それが大人の選択ってモンだと思います(ぉぃ
ということで、写真撮影する諸兄はぜひ試してみては如何でしょうか?(笑