と言うことで、ここ暫くず〜〜〜っと懸案だったメインの超望遠レンズと、旅先で応用が効く高倍率ズームレンズを刷新することにした。
密かに貯めていた予算が別の案件に流れたりしていたものの、一応支払いの目処がつく計算が成立したので購入。
これまでの主砲、
TAMRON 超望遠ズームレンズ SP AF200-500mm F5-6.3 Di ソニー用 フルサイズ対応 A08S
- 出版社/メーカー: タムロン
- 発売日: 2004/12/01
- メディア: Camera
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TAMRON 超望遠ズームレンズ SP 150-600mm F5-6.3 Di USD ソニーAマウント用 フルサイズ対応 A011S
- 出版社/メーカー: タムロン
- 発売日: 2014/08/02
- メディア: エレクトロニクス
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副砲の
- 出版社/メーカー: ソニー
- メディア: Camera
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TAMRON 高倍率ズームレンズ 16-300mm F3.5-6.3 DiII PZD MACRO ソニーαマウント用 APS-C専用 B016S
- 出版社/メーカー: タムロン
- 発売日: 2014/08/02
- メディア: エレクトロニクス
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それぞれリプレース。
で、とりあえず動作確認をしてみた。
第一の感想は「静か」、第二に「ピントがしっかり合う」、第3に「重い」。という感じ。
でも重量に勝る圧倒的な性能向上と利便性を実感するところなので、これは良い買物だったと思う。
今までのギア駆動のAFに対し、超音波モーター「PZD」による、速く静かで緻密な自動焦点は激的な違いを感じるところなのでありました。
まぁ、感覚的にはNIKON使ってた頃のAFにやっと追いついた、というところかもしれないけど。
ともあれ、週末には本格的な試写を兼ねて、空港周辺へ飛行機を撮りに行こうと思う。
そして、多分次回の下地島訪問時は16-300mmレンズ一本にPLフィルタ付ける位で十分なんじゃないかと想像するところであります。
で。
やっぱり超音波モーター駆動のレンズの焦点性能の良さに感じ入るものがありまして、次はメインのポートレートレンズ17-50mm-F2.8の更新も、後継機が出たら考えたいなぁ…うーむ。
ちなみに手元の望遠レンズで性能はピカイチのはずの、70-200mm-F2.8については更新を考えてはいない。
これは自分が撮る写真には70mmでは広角が不足で、200mmでは望遠が(圧倒的に)不足で、結果、稼働率がすごく低いという残念な状況にあるためなのですが。
でも多分このレンズはポートレートなんかで背景を暈すには良いんだよなぁ。問題はそういうポートレート撮影をする機会が無い、ということなのだが…
昔はカメラメーカーやカメラ雑誌主催の屋外撮影イベントとかあったのだけれど、今もあるのかな?ちょっと調べてみるか…
という、写真趣味回帰現象。(えー