帰宅してから録画したCSアニメを閲覧。
というわけで、トップをねらえの一挙放送を見てみます。
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<font color=red size=7>やっぱ名作だよ、これ。</font>
泣ける。とにかく泣ける。
燃える、とにかく燃える。
熱い、とにかく熱い。
それはもう無駄なまでに熱い。
最初の2話、妥協して3話までは流しても良い、だが、後半の3話は刮目(かつもく)して見よ!
某友人の日記からのリンクで「穏やかな世界の理由」という記事
http://www.ntv.co.jp/ghibli/web-as/00top.html
を読んだが、こちらの見解もあながち間違いではないかもしれない。
だが。
だがしかしだ。
我々、30代に突入した高齢化したアニメオタが、疲れるとかいう理由で「燃えて、泣ける作品」を見なくなった、見たくないと言うわけでは決して無い。
「メカと美少女」という構図は確かに古い、最近の「メカと美少女」は方向性がズレていると感じる事も多い。
確かに時代は変っている。
今の時代、「萌え」が重視されるのは否めないし、実際自分も「萌え」な作品が大好きだ。
従って、実際売れるだろうし、売れていると思う。
だが、決して我々が熱さや「燃え」を求めていないわけではないのだ。
と私は思う。というか自分はそう。
問題の記事に『10年位前に、アニメファンに受けるのは「燃えて、泣ける作品」だと人と話をした』という事が書かれているが、それは今も失われてはいない。
実際今でも熱い泣ける作品、燃える感動する作品は見たいと思うし、過去の作品を見返しても、やはり良いと思う。
なんならGガンダムの後半や、ジャイアントロボ、初期のEVAのような作品をキチンと作ってもらえれば、相応に評価されると思うのだが。
と、思うのは私だけかもしれんが。
比較的最近ならビッグオーは面白いと思うし、グラヴィオンの続編放映が始まったら欠かさず見る予定。
と言いつつ、「おね2」も楽しみだったり。
脱線しましたが、トップをねらえ。
まだ見てない人はとりあえず3巻まで我慢して見る事を推奨。
それ以降は自発的に見ると思います故。
しかし、ビデオがリリースされてた当時は随分発売を待たされたよ・・・懐かしい話だ。
<追記>
ちなみにヒロインのタカヤノリコは萌えだなぁ。かわいいと思うなぁ。