代理闘争に明け暮れ!3

こちら、至極フツーの 航空ファン・サラリーマンの駄文日記帳で御座います。m(_ _)m

改変作業

というわけで、今日は自宅で部屋の改装をしておりました。
14日の写真の状態からビフォーアフターということで、このように。

ということで、ラダーペダルを買ってしまった。うーん、想像以上にリアリティーアップな気分が!(w
で、操縦桿をセンターに持ってきて、ジョイスティック(エアバスフライト用(爆))をデスク右に。ホントは左に置いた方が機長席状態になるのだが、残念ながらスティックが右手用なので。
これに加えて、メインデスクの上に載せていたミニデスク(メインデスクと卓面高さがピッタリ同じ)をグランドレベルに下ろして、卓上にあったフィギュア群を整理。ミニデスク下のスペースには箱やらコンテナやらを詰めて配置。
更に使用頻度の低いプリンタは使う時出せればいいって事で、キャスターBOXに載せてデスクの下に押し込みました。使用時はラダーペダルを退ければ、左奥のキャスターを引き出せる構造。コレは飛行機のギャレーからヒント(笑
で、デスク上はCRTをデスクの左いっぱいまで移動。左から順に19inCRT、21inCRT、17inLCDという配置に。実質表示画面面積は正面の21インチCRTが若干大きいものの、ほぼ同サイズでありまして、バランスは悪くない。
キーボードはグランドに降ろしたミニテーブル上に配置。シミュレータやるときは左手でコントロール系のキーを叩ける状態に。
というわけで、PC廻りの上部がスッキリして結構気分も変りました。なかなか良好であります。
ただ、今まではデスク左奥にあるベッドへ、デスクの脇を抜けて行けたのですが、今回ミニデスクをベッドへの通路だった所に「定規で幅を計測しつつピッタリとスキマに嵌め込んだ」為、ミニデスクの更に左にあるアップライトデスクを左側から迂回しないとベッドに辿り着けなくなった。寝床がちょっと遠い。
そして、ミニデスクを降ろしたと言う事は、物理的に部屋の床面積を占有するわけで、タダでさえ極限状態に近かった自室は、文字通りコックピットのようにミッチリした感じに・・・
でも、なんとなく気分が良いからヨシとする。
でだ。
これで操縦桿、ラダーペダルに加えて3面モニタを実現。後はずーっと気に成り続けているファイナルアプローチというSIMショップ製のスロットルユニットを買って、操縦桿の右に配置する計画。
とりあえずここまで持っていけば一段落かなぁと思っているのだが・・・・・
実は一番問題なのはモニタ。これ3つ並べてあるけど、画面表示域が繋がっているのは左の2画面だけ。つまり、2560×1024pixelの画面の右側に1280×1024pixelのモニタが並んでいる状態なのである。
このままだと、フライトシムの仮想コックピットモード表示では左の2面全体で全景を映し出す事しかできない。つまり正面のモニタが正面にならず、左の2面のセンター部分が正面になってしまうというわけ。
ちなみにウインドウを切り離して3面目の部分まで引き伸ばしてみたけど表示域は広がらず、黒い部分が広がるだけだった。
正直、これじゃあんまり意味が無い。真っ直ぐ前に飛んでこその3面の存在意義ってもんであります。
なので、やはり次は3モニタを1画面にできる環境の構築が命題になるわけだな。
しかし・・・
うーん。どうしたら良いんだろうか。調査が必要ですな。うむ。
ホントは更に計器画面は手持ちのレッツノートに出して、GPS画面はVAIO-TYOE-Uに出すとか、実現できたら良いのですがねぇ・・・うーん。
この世界も青天井だよなぁと、最近ちょっと思う。注意だ。
まぁ、手遅れって話もあるけどな(ぉ
[追加]
調査の結果。1台のPCでトリプルヘッドをやろうと思ったらやはりParheliaを使うしかないらしい。3Dが弱めな上に、128MBのDDRメモリ搭載でAGP8X対応モデルが相場4万円。
・・・って、高っ!!
ら…来月以降とかボーナス払いで検討しよう。なんかレンズ(11-18mm&50-500mm)は遥か彼方に遠のいたって感じだ(ガクリ