で、今回はいろいろと荷物が多かったこともあって、常用の一眼レフカメラα7Digitalはお休みで、代わりに早速ディマージュX1を持って行って使ってみました。
明るい日中の窓際あたりで撮影する分には、コンパクトカメラでこんなに綺麗に撮れるのか!という感じでした。良好です。屋外撮影なら十分な画質だと思います。
しかし、夜の室内で、照明がおとなしい環境だと流石に暗いようで、ピントが甘くなってしまったり、ISO200モードではかなりのノイズが乗ってしまうことが判明。やはり明るい所でないと厳しいようです。
でもちょっと暗い程度ならISO50程度でも手ブレ補正で結構行けるという印象でした。
レンズとCCDが小さいので入ってくる光の量は確かに一眼レフのそれに比べると激減なわけで、やむをえない所かなぁと思うところ。
今後は覚悟しつつ、暗めの状況では注意して使おうと思います。
ちなみに悪評があるらしいバッテリーですが、新品の満充電状態から使用を開始して100枚撮影(内80枚はストロボ点灯)で電池は半分表示になってました。多分60枚あたりから電池半分表示になってたような気がします。
だいたい間欠的に4時間くらい使ったという所。
なので、時間あたりの枚数が増えたり、一日旅をしながら撮影する事を考えると、やはり予備バッテリーは必要になりそうだという印象でした。
予備バッテリは定価で一個5000円くらいするようですが、旅に持っていく事を考えると予備は2個くらいあっても良いかもしれません。が、とりあえずヨドバシあたりで一個買っておくとするかな。うむ。