代理闘争に明け暮れ!3

こちら、至極フツーの 航空ファン・サラリーマンの駄文日記帳で御座います。m(_ _)m

冷却系機能喪失

その筋の人なら一瞬「ビクッ!」っとくるであろうタイトルでありますが。
今日は何かと時間に追われる仕事で一日がギュウギュウに圧縮されておりまして、風邪気味で微妙な体調もあって、わりかしヘトヘトになってガックリと帰宅したわけです。
そして今日の夕食は昨日スーパーで買ってきておいた野菜炒めの具と豚肉をベースに、以前沖縄で買ってきたフーチャンプルーに使う『麩』を活用して自宅でフーチャンプルーを作って食べようと思っておったのであります。
ご飯は先週末に炊いて、余った分が冷凍してあるのでこれを解凍すれば確保できる。
今夜の夕食は自家製フーチャンプルー定食の予定ありました。
しかし、帰宅した私には過酷な運命が待ち受けていたのです。
部屋に入り、電灯を点けて、さて、調理に入ろうかと思い、冷蔵庫を開けた途端・・・・・
 冷 媒 臭 い
そしていつものひんやりした空気の代わりに、生暖かい空気がもわぁんとあふれ出してきました。
冷蔵庫が壊れました。
かろうじて今日の野菜と肉のパックは無事でしたが、マーガリンがぐにゃぐにゃになっていたり、ビールが人肌に温まっていたりと、目も当てられないものも有りました。
そして、冷凍庫。
米が・・・パサパサな塊になっていました。それでも一応電子レンジで暖めれば食べられるのではないかと思ったのですが、暖めてレンジのドアを開けた途端・・・
 冷 媒 臭 い
ダメです。これは食べたら身体がおかしくなってしまいそうです。
断念して捨てました。
ということで、冷蔵庫内の照明は点灯するのですが、全然冷えない。スイッチを強制冷却に入れてもコンプレッサーが動かない。コンセントを抜き差ししてリセットっぽい事をやってみてもダメ。
どうやら逝ってしまわれたようです。
いや、実は前兆はありました。前日の朝、なんだか冷蔵庫のうなり音が大きいような気がして、見てみたら冷却コイルに霜がびっしりこびりついていて、一度電源を切って、霜取りをしてから再起動していたのです。
が、どうやら再起動した時点で既にダメになっていたようです。
と言う事で、部屋から冷蔵庫が無くなりました。
困るかというと、飲み物が冷やせないのが困りますが、幸いにして今は冬。
しょうゆとかバターとかジュースなど、みんなベランダに出して並べてみました。現在の気温は8度。そこそこに冷えそうです。良好です。
と言う事なんですが、来年の2月、3月くらいには寮を追い出されるので引越ししなければならないし、とりあえず当分は冷蔵庫無しで生活するしかないかなと思います。はい。
まぁ、元々飲み物と調味料類を冷やすくらいだったので、それほど生活に影響はないかなと。
ビール呑みたい日は帰りがけに冷えたやつを買ってくれば問題ない。
・・・・はぁ・・・
引っ越したらでかい冷蔵庫買おうっと。