代理闘争に明け暮れ!3

こちら、至極フツーの 航空ファン・サラリーマンの駄文日記帳で御座います。m(_ _)m

夢メモ

今朝方、文字通り夢と現を行ったり来たりとまどろんだ状態になっていましたが、なんだか前の方の明るい場所に4人くらいの人が居て、その人に近づこうとするのだけれども、思うように身体が動かなくて近づけない・・・
という夢を見つつ、同時に「ああ、これは夢だ、実体の自分はベッドで仰向けで寝ている。夢なら自由に超物理的な動きも可能なハズ・・・」という認識もあって、いろいろ試したものの、金縛りのような状況で、思った通りの動きをすることも、シーンを切り替えることもできず、試行錯誤するうちにうたた寝が2度寝になってしまって、結局成果は無しと。
そんな寝覚めで、どうにも起き抜けから疲れました。
案外夢だと自覚できても自由にするのは難しいです。
しかし、夢を自分の思考通りに制御する事が出来れば、悪夢を良い夢に変更したり、仕事してる夢を遊んでる夢に変更したり出来るはずだ。
人生に何回有るか判らない「夢だと判る夢」を見た時には今後もいろいろ実験して行きたいと思います。
いつか、夢を制御するコツを掴むことができたら、超能力的に飛んでみたり、飛行機の操縦をしてみたり、未来都市的な街並みを見てみたり、十勝の豚丼を食べてみたり、沖縄の下地島空港を離着陸してみたり、いろいろとやってみたいと思います。
まぁ、所詮、自分しか見えない夢ですけどね。
なんて思っていたらこんな記事↓を見かけてしまった。
http://www.asahi.com/science/update/0930/TKY201109290669.html
これは凄い。
「見たものを見たままに録画できるシステム」「夢を録画するシステム」なんてものが、いずれ出来るように成るのかもしれませんなぁ・・・そうすると記憶には残っていない夢を後で見ることが出来るのかもしれません。夢の中の時間軸がどうなっているのか・・・例えば「夢では数時間過ごしたと思っていたが、実際は数分しか過ぎていないという事がありうるのか?」とか「ある人が見ている映像と、自分の見ている映像は同じなのか、実は見え方が異なっているのか?」か・・・とか。
いろいろ興味深い事が判明してくるのかもしれませんな。
そして、もし逆の事ができるようになれば・・・つまりは映像を直接脳へ送ることができれば。それも実体として認識させるくらい、感触までもリンクして脳へ投影できるようになったとしたら。
って、それカオスヘッド?・・・あいや、NOARシステム?(謎)
うまく使えば、ついに真のバーチャル空間が実現できるのか。盲目の人も映像素子の信号を脳に投影できれば実質目が見えるようになるのか。
にしても・・・悪用されると相当にヤバいですね。軍事利用もされるとしたら(まぁ間違いなくされるでしょう)大変な事になりそうですねぇ・・・全世界で拉致事件が激増しそうです。