代理闘争に明け暮れ!3

こちら、至極フツーの 航空ファン・サラリーマンの駄文日記帳で御座います。m(_ _)m

家計簿メモ

と言うことで、定例の家計簿精査。
一応、収入の減少に併せて消費にブレーキが掛かっていることが確認されたものの、車の買換えを考えるならば更なる支出の抑制が必要な印象。
グラフで見ると、やはりどうしても固定費としての家賃が大きいのが明白に出ている。もう少し安いところに引っ越した方が月々の家計は楽になるとしても、引越代や各種手数料に要する一時金はバカにならないし、これまでも繰り返し考えたように、今のマンションは作りがしっかりしてるので、耐震性能やセキュリティの値段も込みだと思えば、トータルではペイできるレベルとも思える。と言うことで、移転については噂の東京大地震が来た後に考える事にしよう。まぁそれに何より引越しは嫁が嫌がりそうだ。
でも、今年は更新料取られないけど、来年はまた10万円以上の支払いが必要になる。来年は年始くらいからもっと引き締めないとこの時期は厳しそうだな。
再来月には自動車税の納付もあるか。多分自由になるお小遣いが自動車税で持ってかれて、食費を削ったりしないと余力が無さそうだ。で、今年は無いけど来年は車検。やはり車の維持費もインパクトがあるな。
電話とネットは、まぁインフラ必要経費として已む無しか。ああ、後はあれだな、LTEWIMAXに回線を一本化して・・・って、以前も考えたけど、そうだ、嫁が仕事でFAX使うから電話回線は必須なんだった。やはりここは聖域か。でも今解約すると違約金が発生して損してしまう旧携帯回線、6月には忘れずに解約しよう。
光熱費も昨年よりは減ってるものの、昨夏の最大限の節電時に比べると安くはない印象。これももっと絞れそう。うーむ、もっと暖房とPCの稼働を減らすか。現状でもiPadのお陰でだいぶ節電できてると思うけど、基本はノートPCに移行して、写真やデータ処理をする時だけ固定機を使うように更に努めるようにするか。うむ。
固定費以外の支出を見ると、外食コストが上がっている。これは多分嫁が看護師勤務を始めた関係で、遅番の迎えに行った流れで外食して帰るケースが増えたから・・・だな。が、これは総費用を見ながら調整しよう。ウチは完全個別経理制なので基礎家計に嫁の収入は入ってこないので嫁の収入の増減は影響しないけど・・・そう言えば彼女は自分なりに貯金したりしてるのだろうか?(ォィ
うーん、後はなんだかんだとDVDやらフィギュアやら細かい買物をしてしまっているのが自爆要因だな。3000円のフィギュアだって3つも買えば1万円にもなるんだものなぁ。しかし、これも嫁の要望で購入しているのが7割ってのが今回の調査で発覚しているわけですが・・・まぁ、家庭円満費だと思えば・・・いい、のだろうか?
ちょっと細かい買物は私の方で制限を厳しくした方が良いかもしれない。
概況はそんなところか。
さて、次は今後の計画について。
ある意味車の買換えをやめてしまえば現状でもバランスは保てる感はある。あと3年、今の車で行けるだろうか・・・でも最近挙動の不安定感があってちょっと不安だしなぁ・・・
手としては買い換える車の目標値を一気に下げれば圧迫感は減らせるか。例えば税金、維持費も安い軽自動車にしてしまうとか・・・いやしかし先を考えるとそれは早計な気がする。では、今の車をスポット溶接で強度回復させるとか、ボディの小キズはカーボンシートでも貼って隠してしまうとかすれば、まだ乗れるような・・・ああ、でもそろそろタイミングベルトの2回目の交換が必要な距離になってるってのはあるなぁ・・・タイヤも交換が必要だし、パワーウインドウもモーターギアがヘタって動かなくなってきたし、鍵がすり減って回らなかったり、ライトカバーの樹脂が黄変して磨いても照明が暗くて夜道が危ないとか、その辺の対処もするとなると軽自動車くらい買える値段になってしまいそうだ。
やはり買換えは視野にいれておく必要がありそうだな。車が無いと何かと不便だし、一度買ったら事故でも起きない限り絶対長く乗る自信があるから、初期投資をケチり過ぎて後で後悔するのもつまらない。やはり細かい支出を削減して買換え予算を捻出する方向で頑張るとしよう。
精査した支出比率を見るかぎり、自分の買物と食費を切り詰めればなんとかなる計算だ(苦笑
とにかく、毎月の月給額に応じて、予算枠をもっと詳細に詰めて、超過が無いように自制することだな。うむ。しっかりしろ、俺!
・・・というメモって、下らないと思いがちなわけですが、意外と5年後とか10年後に見て「ああ、当時そんな思考でこうしてたのか」ってのが明確に分かって、案外後々の計画を立てる際に役に立ったりするのですよ、ええ。
と、10年くらい前の記録(主にケチってあとあと損したとか)を見ながら今の計画を見直す自分だった(謎